新潟中越地震で発生した土砂崩れ、長男救出記事の誤報がイギリスでもニュースに
長岡の土砂崩れに巻き込まれた親子の長男救出が、イギリスのメディアでも報道され、高い関心を集めています。
Toddler rescued from Japan quake
エキサイトブログ内でも今回の地震に関して、先走った取材合戦や誤報についての記事をよく見かけますが、その混沌さがBBCのこの記事にはよく表れていると思います。

以下、引用
Japanese media reports said the three were alive when rescuers reached them, but officials later said Takako Minagawa appeared to have no pulse.

日本の報道関係者は救助隊が到着した時には、まだ3人とも生存していたと報道したが、後で出された公式発表によると皆川貴子さんの心拍は停止しているようであった、という。(いい加減な訳...)

この時期、デマや都市伝説的な話が出て来る上に、取材合戦で確認が取れないまま見切り記事を発信するメディアも多くなるでしょう。
信用できるソースだけを信じて振り回されないように、というのは簡単だけど、実行となると難しいです。

今回の災害を期にボランティア活動を始めようと思う人、是非動いてください、応援しています。
KOBECCOさんのポストScene382 新潟県中越地震各種情報から。。。に実際の経験からまとめた、ボランティアと救援物資についての7項目があり参考になります。





もし、ボランティアが入って邪魔だ、とか迷惑とか言われるとすれば、それは貴方のせいじゃなくて、ボランティアをまとめ、適切な指示を出すことができない上の人の問題です。

これは、自分の経験ですが、その昔、東京のS区にあった私の職場は第一次避難場所として指定され、建物内のガラスや蛍光灯に特殊フィルムが張られていました。
中には100人分の布団があり、近所には昔ながらの手こぎポンプがあり、災害時には井戸水を区民に供給することになっていました。(おそらく今でもそうだと思います)
職種と勤務先からいって、大災害が起こった場合、まず職場に寝泊りして親と別れてしまった子供達の世話をするのは、自分の役目だろうなあと、漠然とながら思っていました。そして、手伝いたいという人が来たら、どのような指示を出せばよいのか?
一度先輩に聞いたことがありますが、「大災害なんて起こらないから大丈夫」と一笑に伏されたのを思い出します。
そんな人たちの下で動くボランティアの方々、お疲れ様です。
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by lisalisa9 | 2004-10-28 00:11 | 英国ニュース
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