子供を車内放置、飲酒後タクシー帰宅の夫に実刑
ノーフォーク州に住む男が車の中に生後6週間の乳児を置き去りにしたまま、帰宅したとして執行猶予なしの75日の実刑が渡された。
取調べに対し、当初は気分が悪くなったのでタクシーを呼んで帰ったと供述していたが、深夜1時過ぎにバーに入る姿が店の防犯カメラに写っていたために、執行猶予なしの判決となった。

警官が車中ですやすや眠る乳児を発見し、保護したのが朝の5時。
夫が帰ってきたとき熟睡していた妻も、朝起きて、子供がいないことに気がついたという。


事件の男性は子供を寝かしつけようとしてドライブしたと供述していますが、飲酒癖もあるとかで、裁判官は初めから連れ出すことはするべきではなかったと言っています。
確かに、寝つきが悪い子を車に乗せると落ち着く場合が多く、育児雑誌でもドライブして寝かしつけるのは王道テクニックの一つとされていますが、お酒の誘惑に負けてしまうようでは親の責任以前の問題ですね。

ちょっとだから大丈夫だろうと車に子どもを置いたままパチンコ屋へ行ってしまう親のニュースは日本でもよく聞きます。
自分では何もできない赤ちゃんや危険に対する認識や回避する術を知らない子供を一人にして置くのは危険なのに、それさえも分からない親が後を絶たないのは、イギリスも日本も同じですね。

ただ、数時間放置していても75日の実刑判決。
それを重いと取るか軽いと取るかで考えが分かれるところでしょうか。
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by lisalisa9 | 2004-11-03 08:05 | 英国ニュース
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