いじめ撲滅を願うブルーのリストバンド
イギリスでは今日(22日)から『全国いじめ撲滅週間』
全国児童虐待防止協会(NSPCC)やPTA教会(NCPTA)をはじめとする,実際に子供のいじめ問題に取り組んでいる国内の50団体が協賛。
スポーツ選手や芸能界からもキャンペーンに参加、いじめ撲滅に賛同するしるしの青いリストバンドをつけています。
イギリスのスターがたくさん出てくるBBCのキャンペーンのCM、ストリームはジャンプ先の右のリンクから見られます

いじめに関する調査をイギリスの両親1600人に行った結果、
両親の2割は、自分の子供が過去12ヶ月のうちにいじめにあったと回答。
10人中6人が言葉によるいじめによる被害で、10人中3人が身体への被害があったとの回答があり、いじめの8割が学校の休み時間と昼休みに起きていることが今回明らかに。

ワーウィック大学の心理学者ジョセフ氏よると身体へのいじめよりも、長期的なダメージを与えるは言葉によるいじめであるといいます。
不眠、不安、登校拒否といった心理的な症状に加え、自分は存在するに値しない者というように自分の価値や自信を過小評価・卑下するようになり、成人してからもその考えを持ち続ける場合も多いそうです。

ChildLineにある『いじめにあったらする10の事柄』を読むと、イギリスでいじめにあった場合どのようなアドバイスをするのかが分かります。

1 いじめにあったら無視をしない。自然に消え去るわけではないし悪くなる一方になる可能性もある。
2 誰か信頼できる誰か-先生、両親、友人などに話すこと。
3 いじめられるのは決して君のせいではない。誰一人としていじめられる理由はない。
4 記録を残しておこう。送られてきたテキスト、メールはとって置こう。
5 いじめる人にはできる限り関わらないようにしよう。
6 友人に君を見張るように頼もう。
7 仕返しをしない。することで君の立場が悪くなったり怪我をする場合もある。
8 学校のいじめに関するポリシーを確認しよう。そこには、いじめが起こった場合、学校が何をするべきなのかが書いてある。
9 自信がなくても、自信を持っているように行動しよう。
10 チャイルドラインに電話して話す。


チャイルドラインへの電話は無料。
子供の『いのちの電話』です。

あ、友人のアスペルガー症候群の息子さんが小さい頃、ここに電話して「うちのお母さんは、僕の欲しいものを買ってくれないから、家を出ようと思う」と言ったそうです...
子供のカウンセラーも大変です...
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by lisalisa9 | 2004-11-23 09:11 | 私の毎日
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