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イギリスの嫌いなところ
イギリスは好きだけど、どうしてもシステムにむかつくことがある。
それは、主治医制度。
もちろん、いい先生もいっぱいいる。迅速に対処してくれる診療所もたくさんある。
でも、この辺りのように過密した地域では一人の主治医が5000人近く持っていることもあるし、うちのところなんて基本的に全予約制で予約は48時間先までしかとれない。
元気で病気をしないのがとりえの私だけど、たまに医者にかかろうとするとものすごい労力を必要とするのだ。
少しは体力を残しておかないと、診療所への切符じゃない、予約は取れないのだ。

午後、目の充血が治まらないのでGP(主治医)に電話して、なんとか午後に診てもらおうとしたら、予約がいっぱいで無理との返事。
「明日の朝にキャンセル待ちが出るかもしれないから、明日の朝に電話してくれ」と言われた。そんな…「かも」じゃない!
明日は歯医者にも行くからじっと待っているわけに行かないと言ったら、
「じゃ、土曜日」…
お~い。今日は水曜日だよ。金曜日から休日に入るのはわかるけど、うつるものだったらどうするつもり?
それに出かけちゃうから、もっと病気撒き散らすかもよ。
どうして本当に必要な時に見てもらえないんだ!!!
ああ、頭がくらくらしてきた…
明日診てもらえなかったら、時間外の病院へ乗り込んでも診てもらうんだ。


すみません、目が痛くてかなり感情的です…
by lisalisa9 | 2004-04-08 07:30 | 私の毎日
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