故人のメールは開けられるか?
海外からメールをチェックする時は、ウェブメイルが便利ですね。
私も日本では、エキサイトメールを活用していましたが、最近こんなニュースが。

去年の11月、派遣先のイラクで死亡した英国陸軍所属のジャステウィン・エルスワースさんがイラクで使っていたのが、米Yahoo!メール。
遺族である彼の両親が息子のパスワードの開示を求めたところ、米Yahoo!は個人のプライバシーに係わることとして拒否。

それだけではない。90日間ログインしなかった場合はアカウントが消滅、彼の最後のメッセージも消えてしまうことになる。

本来なら、E-メ-ルの著作権は本人のものなので、死後は相続人に相続されるべきなのだが、利用規約の一文に「アカウントの権利の移動を認めない」としているので、このような事態になったようだ。

米Yahoo!は利用規約に同意したので、特例は認めない、と強気の姿勢。
Who owns your e-mails?


個人のプライバシー(故人も含めて)を守るのはとても大事なことだけど、その一方で、これがもし自分の息子だったら、彼の『最後の手紙』を読みたい。
メールを開けてもらいたいと思うのは当然の心理だと思う。
不倫や二重生活、借金といった事実が出てくるかも知れないけれど、
まあ、その辺りはメールを開けなくてもいつかは出てくるものだろうから、メールボックスを開けて、然る処理をすればいいだけだし。

子供がいないシングルトンの友人は、開けられなくて当然というけれど、そういった個人が置かれた状況でも反対、賛成の意見が分かれるところなのかもしれません。
[PR]
by lisalisa9 | 2005-01-16 16:53 | 私の毎日
<< ペットのスリム・コンテスト開催 わが子を叩いて刑務所へ!英・新... >>