歯磨きで脳卒中や心臓病を予防する?!
コロンビア大学の研究チームの発表によると、歯周病を起こすある特定の細菌と脳卒中(アテローム性動脈硬化症)や心臓発作の直接の関係を発見したという。

以前から、不十分な口腔衛生(歯磨き)と心臓疾患の関係が指摘されていたが、今回、脳卒中や心臓発作の病歴のない657人の口腔細菌と頚動脈の壁の厚さを調べた所、歯周病を起こすある特定の細菌が血管の壁を厚くすることを発見した。

歯周病を起こす細菌が血管を伝い全身に回ることで、身体の免疫システムが働き血管の壁を厚くし(腫れる),内側が細くなることで詰まりやすくなり、脳卒中や心臓発作につながるのだろうと考えられる。

今回の研究を指揮したコロンビア大の医師は、
「歯周病と心臓疾患のリンクが解明されたこと、また歯周病は防止も治療も可能なことから、今後心臓病の予防に大きなインパクトを与えるであろう」と語った。

Tooth-brushing 'cuts heart risk'


毎回思うことですが、口の中の細菌と心臓病の関係なんて考えもつかない組み合わせです。そういう意味では、研究者ってさすが。

05/02/08
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by lisalisa9 | 2005-02-08 20:15 |  LOdds
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