イースターとケルト族
イースター・エッグ
下のエントリーが柔らかいので、今度はちょっとまじめに。

キリストが十字架にかけられたのが、Good Fridayで、復活したのが日曜日のイースター。
命日なんだから日にちが変わるのはおかしいと思いませんか?

もともと、イースターはケルト族のお祭りだったそうです。
ケルトというと今ではウェールズやスコットランドに少し残るくらいの少数民族になってしまいましたが、ローマが台頭する以前、キリスト教が広まる以前のヨーロッパでは圧倒的な勢力を誇っていました。
彼らは月の運行を元にしたお祭りをするのですが、そのお祭りのひとつがイースターというわけ。
春を告げる春分の日と豊穣のシンボルである満月。
春分が過ぎた初めの満月の日に行っていたケルト族の祭りを、後から来たキリスト教がうまく取り込んで始まったとされています。

確かに新しい考え(コンセプト)を人に伝えるときには既存のものを使って説明した方が分かりやすいし、特に宗教などは受け入れやすいという利点があるのでしょうね。
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by lisalisa9 | 2005-03-27 23:30 | 英国の祭りと大会
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