言論の自由が奪われる?宗教的憎悪禁止法案
宗教的憎悪を煽動することを不法とする草案が政府によって公開されている。
これには、過激派の偏見を終焉させようとする政府の狙いがあるが、法制化することで、宗教討論やコメディアンまでも抑制するのではないかとの懸念の声が出ている。
新しい法案は、宗教的な理由で憎悪感を扇動したり、意図的に侮辱的な言葉や振る舞いを使用することを禁止、それに反した場合は最長7年の実刑を受けるというもので、記述されたもの他に、公の場でされたコメントや全てのメディアも対象となっている。
政府は、宗教団体が懸念していること、中でもイスラム教信者がキリスト教やユダヤ教信者並に法の保護を受けていないと感じられていることへの回答であると言う。

前回の総選挙に先駆けて草案が出されたときは、上院が言論の自由を規制する恐れがあるとして否決されている。Religious hatred bill is unveiled


前回はコメディアンのローワン・アトキンソン(Mr.ビーン)が貴族院で演説したことで有名な、というか悪名高き草案ですね、これ。
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by lisalisa9 | 2005-06-09 16:36 | 英国ニュース
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