チャブ、アスボ、タッピング・アップ、辞書に追加された言葉たち
今回出版されたコリンズの英語辞典Collins English Dictionaryに新しい単語が1500語加えられました。

その中にはchav(チャブ)なんて言葉があります。意味は、
"a young working class person who dresses in casual sports clothing"
カジュアルなスポーツウェアを着る、若い労働者階級の人たち 

だそうで。
うちの近所は、みんなこんな格好をしています。
TVでリバプール人(スカウス)の真似をする人は、なぜか、スポーツウェアで黒いアフロとパンチパーマの中間のような髪型のかつらをかぶって、ひげをつけています。
どうして??
労働者階級だから???

他に加えられたものには、
"Asbo"(アスボ)
Anti-Social Behaviour Order 社会的良識に背く行為を取り締まる法令転じて反社会的な人や行為という意味。

このブログでも使ったことが数回ありますね、これ。

"adultescent"(アダルトッセント)
an adult still actively interested in youth culture 大人が子どもの文化・流行にいまだに関心を持つこと。


"brand Nazi"(ブランド・ナチ)
- a person who insists on buying one particular brand of clothing or other commodity 特定のブランドの服や日用品を買うと言い張る人


"exhibition killing"(エキジビション・キリング)
- the murder of a hostage by terrorists, filmed for broadcast on television or the internet. TVやインターネット上で放送するために撮影された人質殺害


サッカーでは
"tapping up"(タッピング・アップ)
- the illicit practice of attempting to recruit a player while he is still bound by contract to another team まだ現チームとの契約が残っているにもかかわらず、スカウトがアプローチすること


"bouncebackability"(バウンスバッカビリティ)
- ability to recover after a setback, particularly in sport 特にスポーツで、遅れを回復する能力のこと。

単語から、簡単に想像できますね、これ。


言葉は生物ですから、一度辞書に載せても完全に定着するかどうかはまた別問題じゃないかな。

Neds make it into the dictionary
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by lisalisa9 | 2005-06-10 09:27 | 英国いろいろ
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