テストの結果
イギリスの義務教育は、発達段階によってグループにまとめてあるんですね。
日本の国語の教育指導要領が2学年一緒になっているのと似ています。

で、それぞれの段階(ステージ)の学年の最後に当たる子供-小学校では、2年生(7歳)と6年生(11歳)は全国一斉の学力テスト(SATs)を受け、学校のパフォーマンスがモニターされるのですが、結果が全国に出ちゃいます。

今年もベスト・スクールの発表がありました。
もちろん、教育委員会毎のパフォーマンス表とか、昔、息子が行っていた小学校とか、簡単に全て調べられます。

いやですねえ。

こんなの関係者だけに発表すればいいのに。
プレイグループで働いていて思うのですが、クラスの雰囲気もパフォーマンス(出来と言う言葉は使いたくない)も毎年違いますからね。同じことを教えていても、全体で見るとダメな年もあるわけです。
個々のレディネスの問題なんだけど、その学校の教え方、パフォーマンスのせいと親が勘違いするんじゃないかといつも思うんです。
今年の「ワースト」に入っていたうちの地域の学校の結果を見ると、SEN(Special Educational Needs=特別な配慮を必要とする子供、例えば自閉症傾向、ダウン症、ADHD、弱視など)のクラスの割合が29%もあるんですね。例えば30人クラスで10人がSENということ。
これでクラスのパフォーマンスを全国平均にあげるのは至難の業です。

なんて書きながらも、見ちゃうんですね。
こういう私のような人がいるから、先生を追い詰めてしまっているのでしょうね。

職場の上の小学校は、今年は出来がかなり悪かった…
去年までのパフォーマンスはすごく良かったのに、声かけにくいな。
How different areas performed
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by lisalisa9 | 2005-12-02 17:30 | 英国いろいろ
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