おしゃぶりで乳児突然死を防ごう
一歳未満の乳児に起こる乳児突然死(sudden infant death syndrome通称Cot death)を防ぐには、就寝時におしゃぶりを使用するのが効果的だという調査結果が、ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal)より発表された。

イギリスでは年々症例が少なくなってきているが、それでも毎年約300人の乳児が亡くなっている。
おしゃぶりを使うと乳児突然死の9割をも防ぐことができるという。

なぜ、おしゃぶりが良いのか。
それは、おしゃぶりのハンドル部分が大きいため枕や毛布が顔にかかってもで呼吸をさえぎられる事なく気道が確保され、安全である事。
また、おしゃぶりを吸うことで脳を刺激し呼吸器官の発達を促すという。
Dummies 'reduce cot death risk'


乳児突然死を防ぐ方法(Foundation for the Study of Infant Deaths より)
・仰向けにして寝かせる
・赤ちゃんを、タバコの煙に触れさせない。
・頭部に何もかぶらず、体温があがらないようにする。
・赤ちゃんは親と同じベッドで寝てはいけないが、生後6ヶ月までは同じ部屋にベビーベッドを置いて寝かせる。

学生だった頃は、欧米ではうつ伏せ寝ですよ、って習ったんですけど、息子の頃から急速に仰向け寝に指導するようになりましたね。新生児ミイラ巻にもびっくりしましたが、これもある意味上手く体温調節できない乳児には危険ですね。これは止めて欲しかった…
親と同じベッドで寝たらダメっていうのは、難しいですね。
イギリスでこれがダメなのは、親が喫煙者の場合、身体から出るタバコの匂いも乳児には悪影響を与えると言われているからなんですよ。
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by lisalisa9 | 2005-12-09 12:17 | 英国ニュース
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