やっぱりね
ユーロビジョン・ソングコンテストのレポートです。
長いけど、おつきあいください♪

今年のドイツは受けを全然狙っていないというか、本気だったのか普通のお兄さんを送り込んできました。歌も普通に上手いぞ(自分でも言っている意味が不明)頭が薄いところに妙に好感が持ててGood。ルックスじゃないのだ、ドイツは。
キプロスからのエントリーは、16歳のアンドレア…おおい、イギリス人じゃないか!!!どうりで英語が上手いわけだよ。バラードだったんだけど、16にしては貫禄がありすぎ。もっと人生経験してきなさい。
過去の優勝回数が多い(宿敵)アイルランドは、ボーイバンドから一人連れてきちゃいました、みたいな子だった。歌も、ボーイバンドにありがちなバラード。作詞だか作曲が元ウエストライフのメンバーと聞いて納得。でも、先が見えちゃってるわ。
前回優勝、今大会の主催国トルコスカバンドだった。オリジナリティがあって個人的には好き。
ギリシャとかは自国独特のメロディを取り入れていて、なおかつポップじゃないですか。それもまたよろしい。
UKからのエントリーは元フェイム・アカデミー(タレント発掘番組)出身のジェイムズ・フォックス。話題性だったら、同じフェイムアカデミー出身でF1ドライバーのジェンソン・バトンの彼女を連れてきたほうがよっぽどよかったんじゃないの???
出場したのは24カ国なんだけど予選落ちした国も電話投票(ネットやTextもOKの国もあるけど国によるわね)したから、全部で36カ国。生放送と思ったらすごいよね。

電話投票中の余興?はトルコ版リバーダンス。これがベリーダンスも入っていたり、グリークダンス風な脚使いありですごくよかった。本家のリバーダンスもアイルランドが主催だった時に始めてTVで見て、それからイギリスでもブレイク、そのあとアメリカ公演、日本公演ってしているんだよね。
だから、このトルコ版リバーダンスも絶対にブレイクします。注目していてください。
はっきり言って、今回の最大の見所だったわ。

次の見所はやっぱり結果発表。
分かっているけど、文句たらたら言いながら見ちゃう。
隣で彼が「毎年同じこと言ってるよ」って笑うけど、止められない。
今回は、世界地図片手に見ましたよ。
アンドラなんてフランスとスペインに挟まれているんだけど、フランスに6点、スペインに12点(1位)あげてたよ。国民感情はスペイン寄りなのね。
EUの主要な国はUKに一点たりとも与えないし。いいんだけどね。
マルタはUKに点をあげてたな。イギリス軍が駐屯してるから、地元感情が気になる所か。
意外にもUKに点を入れていたのは、旧ソ連の国々。ロシアにも入れてもらって、妙に感激したわ。
セルビア・モンテネグロなんてどこだ~?といいながら地図見ていたし。
ギリシャの結果発表の時なんて後ろに聖火が燃えてたし。もう、そんなことするくらいなら、オリンピックにお金かけてよ…
それにしても、番組は英語とフランス語で進められるんだけど、結果発表の時にフランス語を使っていたのはフランスとモナコくらい。あとは、みんな英語を使うんだよね。それもイギリスを嫌う一因なのかしら。
それに、英語上手い人もたくさん。イギリスからは、朝の奥様番組の司会をず~っとやっている(朝番組の女王)ロレイン・ケリー。彼女、スコティッシュ(グラズゴー)なんですごい訛りが…イギリスからの発表なのに一番英語が聞き取りづらかったよ、ロレインさん。

以前ボズニア・ヘルツェゴビナは紛争中にもかかわらずしっかり参加してきました。
エスニック・クレンジングで部族同士が殺し合いをしている時に参加している状態じゃないでしょ、って正直信じられなかった。
もしかすると、EU以上にオープンな組織なのかも知れません。

あ、今年の優勝者はウクライナの「ワイルドダンス」
服装がXena(TV番組、日本でやってかのかな?)そっくり。途中で鞭を出して歌うその迫力と面白さに一票!
自国には投票できないからね。

今年もお勉強になりました。
[PR]
by lisalisa9 | 2004-05-17 04:33 | 観たり聴いたり
<< ああ、マフラーが… 天気がいいと >>