Blog Widow
ここイギリスでは、今日を挟んだ前後どちらか1週間がハーフターム。
(同じマンチェスターでも行政区によって休みの週が違ったりするからイギリスって謎です。)

そうなると、どこかに行きたいという子供からの圧力が強く押しかかるわけです。
週日仕事を休めないお父さんにしたら、それじゃあ、週末にちょっとどこかへ行こうか、となるのですが...

土曜日、ある方とお話をしました。
ご主人はブロガー。英国内の世界遺産を制覇するのが目標だそうで。
この日もご主人は、奥様と子供達を置いて世界遺産撮影の旅へと出たそうです。
「ハーフタームなのに、一人で、ですか?」
「うちは、もう慣れましたよ。どこかへ一緒に行っても写真を撮るから一人で後からついてきたりしますもん。」

サッカーの季節になると試合を見に行くために、ふらりとパブへ消えたり、TVの前に釘付けになって家族の存在に全く気がつかなくなってしまう夫を持つ妻を、Football widowなんて言いますが、自分のブログ充実のため我が道を行く夫を持つ妻は、さしずめBlog widow。
Widow(未亡人)ですから、ある意味、諦めの境地にいないといけないところがミソです。
もう還ってこないのですから。

まあ、私の場合バレンタインデーさえすっぽかされたくらいなので、それ以下の最低~って感じですが。
「歯を抜いて調子悪かったじゃないか」
調子悪いって分かってたら、モノを持って馳せ参じんかい!と突っ込みたくなりましたが、デリカシーは食べるものだとしか知らないような人に何を言っても無駄なので、止めておきます。

もっとも、私もPCの前に座ったら、ちょっとでは動きません。ちょうどキリがいいところで...なんて思いつつ数時間なんてザラですから。
そんな息子はBlog orphan(ブログ孤児)ってところかも。
事実なだけに言葉が胸にグサッと突き刺さります。
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by lisalisa9 | 2006-02-20 08:32 | 私の毎日
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