治験ボランティアの被害者に1万ポンド
英・新薬臨床実験で6人が重体の惨事に←前回の記事。初めての人はこちらからどうぞ

今年3月に起こったロンドンの治験事故で、ボランティアの被害者のうち4人に無条件の仮支払いとして1万ポンド(約200万円)を支払うことが被害者と保険会社との間で合意した。
今月初頭には、製薬会社のTeGenero社が一人につき5000ポンドの慰謝料を提示したが、被害者側がこれを却下。
今回の提示額にはTeGenero社を控訴しない事も条件に含まれている。

2名の被害者の弁護士であるデイ氏によると、製薬会社は保険の支払いの責任を認めたが、会社が治験そのものを始めてまだ日が浅いために保険が全額下りない可能性もあるという。
今回、被害者の中でも最も重症で、6ヶ月の入院と手足切断の可能性を宣告されたライアン・ウィルソンさんが受け取る慰謝料が最も多いとされる。
Drug trial victims given £10,000


200万円で合意しちゃっていいんですか??
確かに契約書にサインしちゃったのは分かるけど、万が一の時の製薬会社の保険額がこんなに少ないなんてショックじゃないですか。
大学生は、きっと学業に支障も出ているでしょうし、これじゃ何の足しにもならない気がするんですけど。
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by lisalisa9 | 2006-04-28 09:36 | 英国ニュース
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