イギリスの学校で必ず学ぶ絵本
atsumin2 さん、SOFIAさん、mah-min さん、buumiさんが
お気に入りの絵本を公開しているので、私もまねっこ、かな。

イギリスの小学校に必ずあって、レセプションクラス(4歳児クラス)の授業でどちらか必ずやるものと言えば、この2冊。
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「にじいろのさかな」マーカス・フィスター(左)The Rainbow Fish、Marcus Pfister (著),
「ぞうのエルマー」 デイビッド・マッキー(右)Elmer、David McKee (著)

もちろん私のお気に入り、一度読んで大好きになった絵本たちです。
どこがいいって、「にじいろのさかな」は分けあたえる喜びと幸せみたいなことをきれいな絵でさらりと読ませちゃう。日本語版は谷川俊太郎が訳しているから声に出して読み聞かせるととてもいいかんじ。
「エルマー」は、パッチワークだからエルマーなんだよ、同じ象色のゾウじゃエルマーじゃない。違うっていいことだよって教えてくれる。
息子が小学生の時は有色人種が学校で3人くらいの白人ばかりの学校だったから、この絵本に出合ったときは本当に嬉しかった。

この本が、学校教育で使われる『王道絵本』と知ったのは、自分が小学校に出入りするようになってから。(職場が小学校の半地下にあるのでよくおじゃまをする)

イギリスにはいろいろな人種の子供達が住んでいます。
幼稚園で既に「それぞれの文化、宗教、人種の違いを「違い」として認め、理解する」領域があるくらい。
個を大切にするイギリスの教育を支える大切な絵本です。

あ、でもうちにはないんです。職場にあるから。
他に好きなのはレイモンド・ブリッジス。『風が吹くとき』『The Man』なんて読んで涙が出ます。
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by lisalisa9 | 2004-06-20 21:08 | 英国いろいろ
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