脛蹴りオリンピック
17世紀に起源を持つコッツウォルズ・オリンピックゲーム〈Cotswold Olimpick→綴りに注目)が今年も、グロスター州のチッピングカムデンで6月1日に開かれます。

文字通り本物のハンマーを投げる『ハンマー投げ』やクロスカントリーといった昔ながらの競技のほかに、『脛蹴り』という一風変わった競技も行われます。

この『脛蹴り』、昔は、長靴にハンマーを入れたり、つま先に鉄を入れて戦っていたそうで、あまりにも暴力的になったため1850年代には禁止されてしまいます。

100年後の1959年代に再び開催されれるようになり現在に至ります。

a0005086_8512869.jpg


現在では、当然ながら鉄を入れることは禁止。脛あてを着ける他にポイントはわらを脛あてと靴下の間に詰め込んでインパクトを和らげるのだとか。
肉屋のような白い上着を着て戦う姿は、なんとも不思議な感じがします。

チッピングカムデンはシェークスピアの生家があるストラットフォード・アポン・エイヴォンから10km。車で15分のところにあるので、ちょっと足を延ばしてみるのもいいかもしれませんね。
[PR]
by lisalisa9 | 2007-05-27 08:52 | 英国の祭りと大会
<< 浮浪者、ロンドンの一等地を取得する 無知と差別 >>