人工幽体離脱に成功

瀕死の状態に陥ったときなどに体験する幽体離脱。
10人に一人が肉体から離れる経験を持つというが、健康な成人を人工的に幽体離脱させることに成功したと発表したのはロンドン大学とスイス連邦工科大学の2チーム。

経験した人の人生観をも変える不思議な幽体離脱についての仮説は今までにもあったが、今回の実験では、それを科学的に検証したといえる。

スイスの実験では、ビデオ画面付きゴーグルを着用した被験者の目の前に3Dの『自分の姿』を投影、研究者が被験者の背中に触れると、被験者の『自分の姿』の背中も同時に、または時間差で触られているのが見えたという。触られたときの感覚は、自分の背中ではなく、イリュージョンで作り出された『自分の姿』に起きたように感じ、イリュージョンが自分そのものであるような錯覚を起こしたという。

被験者にはまったく触れずに、イリュージョンで作り出されたマネキンの背中を触る映像を見せると、自分から離れたマネキンでも自分の背中のように触られた感触があったという。
また、ゴーグルのスイッチを切り、数歩後ろに下がった後に元の位置に戻るよう歩かせたところ、被験者は元の位置を通り越して幻覚の自分の姿の位置の近くで立ち止まるという。

Out-of-body experience recreated



でも、瀕死の状態って目を開けているわけではないから視覚のいたずらってことはないのでは?
見えていると脳が勝手にプロセスするってことなんでしょうか。
それより、一番最後まで残っているのが聴覚なのよね。音の刺激で幻想を引き起こすのかな、なんて思うんですけど。
う~ん、いずれにしても、なんか科学的に解明されちゃったらつまんないな。

幽体離脱の経験なんてもちろんないですけど、サイキックでヒーラーの友人に言わせると、瞑想すれば簡単、だそうで。
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by lisalisa9 | 2007-08-24 20:24 | 英国ニュース
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