身近なテロ行為
今日の、あなたの2分の時間を下さい!

イギリスの母の日が近づくと思い出すことがある。

11年前の母の日の一週間前の土曜日のこと、
リバプールとマンチェスターの中間にある街、ワリントンの商店街にあるゴミ箱が突然爆発した。
北アイルランドの開放を叫ぶIRAによる無差別テロだった。

爆発物には釘も混ぜられていて、ダメージが大きくなるような造りになっていた。
母の日のプレゼントを友人と買いに来ていた11歳のティムとお父さんの手をしっかりつないで歩いていた3歳のジョナサンは即死だった。

IRAは、街が母の日を前ににぎわう事を周知した上での犯行だった。

じつは、この近くに日本人補習校がある。
日本人で被害にあった人がいなかったのが、不思議なくらいだった。
そのくらい、テロは身近なものなのだ。

(今でも、無意識のうちにゴミ箱を避けて待ち合わせをします。)
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by lisalisa9 | 2004-03-21 21:46 | 私の毎日
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