カテゴリ:英国七不思議+α( 15 )
UKビザ申請却下の理由
そろそろ夏の計画を立てる時期になりました。

ご存知の通り、イギリスに滞在する場合、6ヶ月以内ならビザを必要としませんが、それ以上の滞在だったり観光以外の理由だとビザを申請しないといけません。

また国によっては6ヶ月以内の滞在でもビザが必要でして、そういう国からの申請者に限ってまた審査が妙に厳しく、信じられない理由で拒否されるのだとか。

UKvisasが発表した『ビザ(入国許可証)申請却下の理由』には、そんな信じられない入国管理管の言い訳がたくさん載っています。

例を挙げると:

今まで海外旅行をしたことがない
"you wish to go to the UK for a holiday. You have never previously undertaken any foreign travel before and I can see little reason for this trip".
(英国への休暇を楽しみたいと書いてありますが、今までに海外旅行の経験がない貴方が今回『旅行』する意味が私には見当たりません。)
     誰でも初めての経験があるということを忘れているのか?

観光しか目的でない
"you plan a holiday for no particular purpose other than sightseeing".
(あなたの計画は観光以外にこれといった目的がありません。)
     観光だけの目的じゃだめですか?

計画不足
"little or no idea what you plan to see or do".
(あなたは何を見てどうするのかほとんど何も理解していません。)
     現地で決めたらだめですか?       

町の名前
「休暇を取りたいのです。友人が海の近くに住んでいるので。」という渡航目的に対し
"you have not named any places you will see"
(観光する具体的な場所の名前を挙げていません。)
     友人の家がある町を書いても却下って何よ?
     

久しぶり
「長い間会っていなかったイギリスに住む妹に会うため」という渡航目的に対し
"had not seen her sister for some time"
(妹に長い間会っていなかったので。)
     …だから会いに行くんだってば。

珍しくない
ウガンダに住む人が「一度雪をみたい」との渡航目的に対し
”…there was nothing special in England that we don't have it in Uganda.”
(ウガンダになくイギリスに特別にあるものはありません)
     まさかネッシーを見に行くとは書けないでしょう

荷物が多すぎる
"you have too much luggage"
滞在期間の割に(荷物が多すぎます)
     確かにアメリカ人のスーツケースは巨大だ(笑

名所を知らない"you don't know many of the London landmarks"
(あなたはロンドンの名所をあまり知っていませんね)
     名所に行けばいいってもんじゃないだろうに

他に、観光ビザで入国して2週間の英語学校に入ろうとしたところ却下されたドイツ人のケースもあって意外です。
EU内に住んでいるから素通りだと思っていたのですが、やっぱり厳しいのですね。



厳しいといえば、身近で国外退去になった日本人を知っています。
続きはこちらで
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by lisalisa9 | 2007-06-25 23:01 | 英国七不思議+α
無知と差別
今年1月にあったリアリティ番組セレブ版Big Brother〈以下BBとします)、覚えていますか?
参加者のシルパ・シェティさんに対する人種差別がらみのいじめ問題でウオッチドッグのOfcomが、TV会社Channel4に対して謝罪命令を言い渡しました。

放送当時も見ていていい感じがしなかったのですが、今回は製作会社が意図的に未放送としたテープも出てきたため、内容操作の疑惑も出てきて事態は再び泥沼化しそうです。
Big Brother rapped over race row

ダニエル・ロイドさんは人種差別をする人間に取られるような偏った編集をされたとしてChannel4に対して損害賠償を求める裁判を起こしたばかりだったんだけど、コレじゃ、分が悪いよね。セレブ版のBBの話題が下火になった頃を見計らうかのようにしての控訴だったんだけど、かなり恥ずかしいかも。

でもね、何か引っかかるのですよ。
BBは局の年間収入の10%を稼ぐそうで、新シリーズが始まるのが来週。
謝罪は番組の初めに入れるようにとの命令が出ているので、視聴率はかなり上がるのではないかと思うのです。番宣の一環かなと勘ぐりたくもなります。

いじめはいけないとは頭では分かっていても、具体的に、何がいじめなのかということが分かっていない人が多いんじゃないかな。
タイムズ紙の投稿欄にも、「英国人にBrits、米国人に Yanksと言っても嫌がられることはないのに、どうしてPakiと言ったら人種差別だと言われるんだ?」みたいな書き込みがあってあまりの無知さ加減に読んでいてクラッとしましたけど、そんな程度のレベルの人が多いのも確かです。
Japって呼ばれたら、やっぱり嫌だもの。

イギリスでは1950年代に医療関係者、特に主治医(GP)が足りなくて、昔の植民地から大量に医師を呼び入れたのです。
お年寄りは、その頃のことを覚えていて、
『私たちに人種差別をしないようにとの教育をしておいて、気がついたら彼らの方がいろいろと優遇されていた』という人も実はまだ多くいます。
『りさはマイノリティーだから仕事に就くのに有利よね。』とイギリス人に真顔で言われたこともあります。
いや、そんなことないよと言い返したいところですけど、イマイチ、その辺りが不透明なのです。equal oppotunityを掲げ、マイノリティーの者を雇うことで補助金が出たりするために逆人種差別が起こっているのです。そんな背景があるから、今回のBBのような些細なきっかけがあると「分かっているけど面白くない」不満を噴きだすのかもしれません。

嫌だなあと思うこともありますが、私の反応はどちらかというとシルパさんと同じで、無知な人たちが言うことに目くじらを立てても…みたいにしか取りませんが、一緒に仕事をしているイギリス人が私の100倍くらい横で憤慨してくれているのを見ると、本人以上に周りの人は敏感というか、腫れ物にでも触るように扱っている気がします。その点もBBに似ているかな。

個人的には、お年寄りに第2次大戦中に日本軍の収容所にいた時の話を聞かされるのが一番ドキドキします。相槌に神経を使いますから。
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by lisalisa9 | 2007-05-26 09:03 | 英国七不思議+α
巡礼先はIKEAにならず
昔、といっても私がイギリスに来た頃は日曜日には出店が並ぶマーケットが開かれるくらいで商店街はゴーストタウンでした。

それが1994年に施行されたSunday Trading Act(日曜営業法)によって、大型小売店は午前10時から午後6時の間連続した6時間のみ営業ができるようになったのですね。

Ikea、Next、Asdaといった大型小売店にとって、この営業時間の制限をなくして欲しいというのは、切実なところ。

ところが、今回、政府は日曜日の営業延長を許可しない方針を発表をするそうです。

日曜日の営業時間を延長することでイングランドとウェールズに年間10億ポンド(約2千億円)が流通するそうですが、今回の決定で日曜日は従来通りに「安息日」とするべきとするグループや小売店は喜んでいます。

Sunday trading limit 'to remain'

日曜日って混むんですよね。
特にカップル間で決めて買わないといけないような家具を扱うIkeaなんて特に混みます。
ま、うちの近くのIkeaは深夜12時まで開いているので、私は夜9時過ぎにふらっと入りますが...
94年当時は、開店時間を10時とするスーパーも多かったのですが、それでは酒類の販売開始時間が11時からなので(こんな事も決まっている)スーパーにとっては1時間酒類が販売できないという空白というか無駄な時間ができちゃうんですよね。
今は、それをなくすために11時から開店のところも増えてきていますけど、やっぱり制限を撤廃してくれた方がのんびり出かけられるのになって思うんですよ。
昔と比べたら、それは天国と地獄ほどの違いはありますが生活習慣も多様化している時代ですからね。

それを言い始めたら夏時間(BST)だって今ではあまり恩恵は受けていない気がします。
反対に夜が長くてASBOの活動時間が長くなるだけなんじゃないかなと思うんですけれど。
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by lisalisa9 | 2006-07-06 16:09 | 英国七不思議+α
学校が子供のパフォーマンスを上げるためにすることは?
イギリスには、SATsと呼ばれる全国統一の共通テストがあります。
ここ数年、問題になっているのでテストそのものを止めるとか内容やサンプル提出学年の見直しをするとか言われていますが…

現在でも2年生(7歳)と6年生(11歳)と9年生(14歳)のテスト結果はDfES School and College Achievement and Attainment Tables (formerly Performance Tables)としてWEB上で公開、同様にThe Times紙が全国の結果を公表、BBCでもいつでも検索できるので自分の子供の習得レベルの他にも、通う学校がどのくらいのレベルなのか、学習障害等のSpecial needsがクラスにいる割合はどのくらいか、生徒の無断欠席の割合や昨年度との比較といった細かい結果が一目瞭然。

イギリスの場合、このテストの出来いかんで来年の予算に上乗せが付くかどうかの瀬戸際?なので、学校は子供たちのパフォーマンスを上げるためにいろいろなことをします。

まずは、ブレックファスト・クラブ
学校が始まるちょっと前に登校、文字通り朝ごはんを食べよう、という訳。
朝ごはんを抜かす子供の集中力は食べた子供に比べて低い、という調査結果から来ているそうです。

授業中にも水を飲めるようにする。
スポーツキャップのボトルに入った水を机の上に置きながら授業を受けてもよい学校があります。
水を飲むと集中力がアップする、テスト結果が良くなるという調査結果から。
ちょっとダレているときなどしゃきっとしますよね、それですね。

その他に模擬試験もガンガン行いますが、そこまでする必要があるのか?とも思います。

ところで、家庭でできることとしては、サプリメントを摂ることができます。
集中力アップのためのサプリメントとして個人的にオススメなのは
Eye Q。日本でもおなじみのomega 3やDHAがバランスよく配合されたものです。
これらのオイルが配合されたサプリメントはほかにもたくさんあるのですが、なぜこれなのかというと、ADHD(注意欠陥多動性障害)や自閉症児の行動改善のための食餌療法にも使われているから。
他の商品とはわずかながら配合が違うので効果が一番現れると以前読んだことがあります。

藁をも掴むとはこのことなのか?
もちろんうちも全部やってみましたが、効果のほうは…う~ん
それ以前にちゃんと勉強してくれよって感じですね。

SATsの公表は不公平
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by lisalisa9 | 2005-02-24 17:37 | 英国七不思議+α
学校での事故の責任を教師に問えなくなるイギリス
学校の遠足や校外授業で子供が怪我をしたら…
日本では学校保険のようなものに児童生徒が加入しているために一定金額が支給されるけれど、イギリスではそのようなものがないので、怪我をしても医療費が出ません。
まあ、NHSはフルタイムの学生に関しては医療費が無料なので支給されなくてもいいかもしれませんが、問題なのは、もし後遺症が残るほどの大怪我だったり不幸なことに死亡事故が起こった場合の保障。

イギリスの教諭組合では、不慮の事故による怪我や死亡による訴訟を防ぐため、組合に加盟している教諭に一切の校外授業を計画しないよう指導していたが、今回、それを受けた形でケリー文相が「新しいガイドラインに沿う限り個人が訴えられることはない」と発言。
School trip teachers 'reassured'


プレイグループでも保険には加入しています。
でも、それは施設への被害や損傷が中心。保険がカバーする時間は本当に子供がいる間のみなので、もし、開園を待っている間に園庭で子供が事故を起こしても一切の責任は負わないんです。
だから、イギリスに住んでいると、本当は子供でも生命保険をかけておくのが理想的なのだそうです。
物理的には、生活支援のシステムが発達しているので問題はないのですが、事故の責任をたらいまわしにしてうやむやにされそうで、親としては納得いかない気分です。
反対に教師の立場の人にとっては心配事がひとつ減って安心して指導に専念できるというところなのでしょう。

05/02/15
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by lisalisa9 | 2005-02-15 18:51 | 英国七不思議+α
『金曜日』の語源とサンタクロースの関係は?
クリスマスプレゼントを包む片手間?に書いてます。
いよいよ明日がクリスマス。日本では、今日がメインになっている気がしますが…

クリスマスツリーを飾る習慣は、19世紀までなかった。
 ドイツで始まったクリスマスツリーの習慣がイギリスに入ってきたのは、18世紀の終わりにドイツから嫁いだジョージ3世の妃シャーロットが持ち込んだのが始まり。
ヴィクトリア女王は後に円形のテーブルに乗せた鉢植えのツリーに「ライトと砂糖菓子の飾りをつけた」と語っている。

初めて印刷されたクリスマスカードを送ったのは、1843年。
 毎年多くのカードを手書きにしていたヘンリー・コール卿が友人の画家にカードの絵柄を頼み、リトグラフ印刷で1000枚作ったのが始まり。
1840年にそれまでの郵便料金が値下がりになり、人々は遠方に住む知人や親戚にも手紙を送るようになっていたこともクリスマスカードの普及に大きく貢献した。

サンタクロースはもともと青い服を着ていた。
 サンタクロース=セント・ニコラスが出現する4世紀以前に、すでに北欧の人々は北の神オディン(The Norse God Odin )を信仰していた。オディンは北欧神話の主神の一人であり戦争,死者,知識,文化などをつかさどる神。
青いフード付きのコートを着て白いひげを生やした老人で、厳冬の中を走りぬけ人々にプレゼントや『罰』を与えたという。
ちなみに、オディンの妻フリッグの名前は『金曜日』の語源になっている。
(フリッグズデー→フライデー)

イギリスではキリスト教が伝わる以前にこの時期にお祭りがあった。
 もともとペイガンは冬至に長い冬の終わりを祝い、生命の誕生と復活を願うお祭りをしていた。そこに、キリスト教が上手くペイガン思想を取り込んで始めたといわれている。
他にも、ペイガンの祭りをキリスト教にしたものにイースターがある。(月の運行に左右されるのは太陰暦を使用していたペイガンの祭りの特徴)

ミッスルトウ(Mistletoe、西洋ヤドリギ)の持つ意味は?
 家の中の天井から下げられる乳白色の実をつけたミッスルトウ、その下に立つ者には誰でもキスできることになっているが、このミッスルトウは、中世のドルイドにとって特別な意味があり、幸運をもたらし、子を授けるパワーを持つ他に、魔よけの意味があった。(この場合の魔よけは、魔術のこと)

「12夜」に当たる1月6日にも、昔は祭りをしていた。
 今では、「クリスマスツリーを片付ける日」になってしまったが、東方三賢人が生まれたばかりのキリストのところに到着するのが、12夜に当たる1月6日。
19世紀の後半までこの日には、乾燥した豆とグリンピースが入った『12夜ケーキ』でその日の『主人』を決めてゲームを楽しんだという。
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by lisalisa9 | 2004-12-24 12:27 | 英国七不思議+α
400年前に処刑された魔女たちが、今になって恩赦になる
ここはどこ?ワタシは誰?いつの話?
ってもちろん今日のニュースです。

スコットランドのある村で16,17世紀に魔女狩りに遭い、処刑された81人が恩赦に。
1735年に制定された『魔術法』によると、有罪になった人を無罪にするには恩赦しかなく、今年裁判所にかけて恩赦が実現したという。


現代のイギリスで、魔女狩りとか、古い「魔術法」なんて法律がちゃんと残っているのが信じられないですね。
今更何を言う?って感じですが、キリスト教の国で家系を守る人達にとっては、先祖に『魔女』の疑いをかけられたなんて『汚点』なのかもしれませんから、恩赦は意味があるのでしょう。

Town pardons executed "witches"
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by lisalisa9 | 2004-10-30 08:09 | 英国七不思議+α
タバコは買えても花火は買えないイギリスの若者達
イギリスでは今が花火の季節。
11月5日のガイフォークスデー(*1)が近くなるとあちこちで花火大会が開催され、店先にも花火が並びます。

ところでイギリスでは今年から新しい法律が施行され、花火が購入できる年齢が16歳から
18歳に引き上げられたのを知っていましたか?

この法律はかなり細かいところまで手を加えられ、例えば、
18歳未満の購入、使用の禁止。
・夜間(夜11時から-朝7時)の使用禁止。
 (ガイフォークス・デーと大晦日、ディワリ(*2)を除く)
・花火の音は120デシベルを上限とすること。

・airbombs と呼ばれるタイプの打ち上げ花火の禁止。(実際には企業が自粛している)
・公共の場でのディスプレイをするための、関係者のトレーニングの義務付け。
・販売店のライセンス制度を義務付けにする。
・自治体でライセンスの交付、取り消しをできるようにする。
販売期間はガイフォークスデー、元旦のそれぞれ3週間以内とする。


16歳になるとタバコが買え、包丁等のナイフ類が買え、結婚できるようになります。
軍隊にも入隊しライフルを持つこともできる年齢なのに、花火は買えない不思議な国、
イギリス。


今年のボンファイア・ナイトは静かでありますように!?
Why Bonfire Night is going out with a bang


注釈つけてみました
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by lisalisa9 | 2004-10-19 11:35 | 英国七不思議+α
死刑はないのにキツネ狩りがあるイングランド
といっても、あと少しでイングランドからキツネ狩りが姿を消しそうです。

先日15日の国会で「狩猟犬によるキツネ狩り禁止」の法案が可決されました。
アンモナイトのみらさん
も詳しく取り上げていますが、手続きが上手くいけば(貴族院にかけられなければ?)早くには2005年にイングランドでは禁止になりそうです。

擁護家の多くは「キツネ狩りは伝統的なスポーツ」なので守らなければならないと思っている人が事実。
確かに歴史的には古いけれど、同様の闘鶏や闘犬は既に廃止されているのですから、動物愛護の声が強いイギリスでこれだけが残っているというのもある意味不思議です。
今回、キツネ狩りが廃止になることでその「スポーツ」に従事してきた人々の職や職場を失う、という記事もBBCには載っていましたが、この時代 企業に勤めていてリストラにあうことことを考えたら、がんばって転職先を探してくださいよ、と思ってしまいます。
ちょっと冷たいのは、キツネ狩りに反対だからかもしれません。

このキツネ狩り、1949年に初めて議員から草案が提出され、足かけ45年という政治の世界では気の長くなりそうな年月をかけて可決されました。

スポーツの名の下に←狩猟の一大イベント『ウォータールーカップ』について2月に書いてセンターTBした記事です。こちらはウサギなんだけど、手法は同じ。
The future of hunting←おなじみBBCの中のIn depthサイト。多角的な方向から、記事を追うことができます。
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by lisalisa9 | 2004-09-18 09:57 | 英国七不思議+α
親が子供をたたく権利
Peers reject child smacking ban
子供をしつけるのって難しい。

昔、職場でも0~1歳児で言葉が理解できない子供に、知らせる為にちょっと手をたたいてもいいんじゃないか、という保育士と叩くのは絶対にいけないという保育士で意見が分かれていたのを思い出します。

イギリスでは体罰は厳禁。
人前で子供のお尻をたたいたら、速攻で福祉事務所に通報されて、子供を取り上げられちゃいます。

それをちゃんとした法律として通過させようとしたところ、昨日の貴族院で否決が決定。素案をちょっと緩めて
「しつけのためなら親が子供を軽くたたいてもよい」という方向で決議されました。
 
といっても
 あざとなるもの
 引っかき傷ができる
 肌が赤くなる
 精神的に苦痛を与える
 物を使ってたたく
のは禁止

ちょっとビミョウというかグレーの部分があるのが気になりますが、親が子供をしつける方法の一つとして認められたのはよいことかもしれません。
だって周りのお母さん達はヒヤヒヤしているんですから。

自分の子供は...というとこの手の仕事をしていると、もっとすごい子供達を見てきているので、ちょっとのことじゃなんとも思わないんです。
だから全くたたかなくなります。
息子を叩いたことなんて、たぶん、生まれて3回くらいしかないはず。前回はいつだったか記憶もないです。
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by lisalisa9 | 2004-07-06 16:31 | 英国七不思議+α