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密航者と共に里帰りします
突然ですが、今日、日本に向けて旅立ちます。
里帰りです。

昨日の朝、せっせと手荷物を詰めていたヲタッキーな息子のバッグを点検したら、
密航者発見
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フェリックスです…
何度も書きますが、12歳です。
中学に行ってます。

アブナイです。
なんで日本に連れて行かなくちゃいけないの?荷物になるじゃないと言ったら、
「フェリちゃんは世界を旅するウサギだから、連れて行くんだよ」と平然と言う息子。

アブナイです。
フェリックスの首の鈴が鳴ってます。

確かに前回の里帰りにも連れて行ったし、春に行ったベルギーにも連れて行っていた。

でも、このまま連れて歩くのは、
アブナイ。

困った…

というわけで、日本からは私がフェリックスがレポートいたします。
まあ、実家はネットにつながっていないブリガドーンですから、更新自体できるかどうかもあやしいのですが。

日本で(特に都内で)フェリックスを連れた親子を見ても石を投げないでくださいね!
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by lisalisa9 | 2004-12-27 09:51 | 萌える息子
イギリスのクリスマスケーキ
チャリティ・ラッフルで当てたクリスマスケーキ。

食べます。
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上に乗っているのはクリームではなくて、アイシング。
粉砂糖に水を混ぜてペースト状にしたものですね。
アイシングの下はマジパン。
これ、ちょっと苦手です。

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クリスマスケーキと聞いて、中味は何だと思いますか?
お酒につけたドライフルーツ、黒砂糖をふんだんに使ったケーキです。
ドライフルーツの仕込みを考えると、1,2ヶ月前から作り始めないといけません。
ワタシのような気の短い人は、買ったほうが無難です。
味は、重い味です。(←意味不明でごめんなさい)ドライフルーツの重さとしつこい甘さでうっときます。
コワントロー入りのダブルクリームを売っていたのでそれと一緒に食べたのですが、このクリーム、オレンジの味がちょっとしておいしい!
買いです。

これと同じレシピなのが、意外に思うかもしれないけれど、ウェディングケーキ。
密封容器(缶でもいいけど)に入れて、時々ブランデー辺りのお酒を足せば思いっきり長持ちします。
なんたって、結婚3周年のお祝いに一切れいただいた事があるくらいですから。
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by lisalisa9 | 2004-12-26 02:17 |  L英国食事情
メリークリスマスfrom Liverpool

***Merry Christmas***


~今年も残り少なくなりました。皆様よいお年をお迎えください~


イギリスは今、朝9時半、昨夜、息子はサンタへ手紙を書いて待ち伏せしていましたが、朝6時ごろ部屋へ退散していきました。

今年は、プレゼントは少しだけで、他にお金を銀行に振り込んで後で使いなさいと言って渡したくらいなんだけど、やっぱりサンタを待っていたみたい。
12歳でも、最後の最後までサンタの存在を信じていたみたいで、「手紙を書いたり食べ物を用意したりすれば、絶対何か置いていってくれるよね。」と昨夜遅くに言っていたのには、正直困りました。
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サンタなんていないと頭から否定するなんて、夢のないことはしたくないし。
信じたい心は大切にしなくちゃいけませんね。反省です。
来年まで待っておくれ、息子よ。
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by lisalisa9 | 2004-12-25 18:28 | 私の毎日
七面鳥が焼けた
前回の続きです。うっかりしていたら、クリスマスになってしまう!

一気にいきましょう!
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左から、オーブンで2時間経ったところ。最後の30分はアルミ箔なしです。
中央、出来上がり。色が全然違うでしょ?このまますぐには食べられません。
最低10分から30分ほど置いてからでないと、うまくスライスできずにボロボロになってしまいます。始めの頃は、それを知らなくてよくぼろぼろにしてました。
右が、ロースト中に出てきた焼き汁。これに私はジブレットとくず野菜の茹で汁を入れ、火を通した後、一度漉してからチキンストックを入れ、コーンスターチでとろみをつけてグレービー・ソースにします。

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あとは適当に…
ローストポテト、ミニソーセージにベーコンを巻いたもの(キルトを着たソーセージって名前がついている)、ローストした人参、パースニップ、オニオン、ねぎ、ローズマリー。
これだけあれば十分でしょう。

というか、2人でこれは多い!
イブから食べ始め(本来は当たり前だがクリスマスに食べる)きっと、26日のボクシングデーも食べているでしょう…ううっ
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by lisalisa9 | 2004-12-24 23:28 |  L英国食事情
『金曜日』の語源とサンタクロースの関係は?
クリスマスプレゼントを包む片手間?に書いてます。
いよいよ明日がクリスマス。日本では、今日がメインになっている気がしますが…

クリスマスツリーを飾る習慣は、19世紀までなかった。
 ドイツで始まったクリスマスツリーの習慣がイギリスに入ってきたのは、18世紀の終わりにドイツから嫁いだジョージ3世の妃シャーロットが持ち込んだのが始まり。
ヴィクトリア女王は後に円形のテーブルに乗せた鉢植えのツリーに「ライトと砂糖菓子の飾りをつけた」と語っている。

初めて印刷されたクリスマスカードを送ったのは、1843年。
 毎年多くのカードを手書きにしていたヘンリー・コール卿が友人の画家にカードの絵柄を頼み、リトグラフ印刷で1000枚作ったのが始まり。
1840年にそれまでの郵便料金が値下がりになり、人々は遠方に住む知人や親戚にも手紙を送るようになっていたこともクリスマスカードの普及に大きく貢献した。

サンタクロースはもともと青い服を着ていた。
 サンタクロース=セント・ニコラスが出現する4世紀以前に、すでに北欧の人々は北の神オディン(The Norse God Odin )を信仰していた。オディンは北欧神話の主神の一人であり戦争,死者,知識,文化などをつかさどる神。
青いフード付きのコートを着て白いひげを生やした老人で、厳冬の中を走りぬけ人々にプレゼントや『罰』を与えたという。
ちなみに、オディンの妻フリッグの名前は『金曜日』の語源になっている。
(フリッグズデー→フライデー)

イギリスではキリスト教が伝わる以前にこの時期にお祭りがあった。
 もともとペイガンは冬至に長い冬の終わりを祝い、生命の誕生と復活を願うお祭りをしていた。そこに、キリスト教が上手くペイガン思想を取り込んで始めたといわれている。
他にも、ペイガンの祭りをキリスト教にしたものにイースターがある。(月の運行に左右されるのは太陰暦を使用していたペイガンの祭りの特徴)

ミッスルトウ(Mistletoe、西洋ヤドリギ)の持つ意味は?
 家の中の天井から下げられる乳白色の実をつけたミッスルトウ、その下に立つ者には誰でもキスできることになっているが、このミッスルトウは、中世のドルイドにとって特別な意味があり、幸運をもたらし、子を授けるパワーを持つ他に、魔よけの意味があった。(この場合の魔よけは、魔術のこと)

「12夜」に当たる1月6日にも、昔は祭りをしていた。
 今では、「クリスマスツリーを片付ける日」になってしまったが、東方三賢人が生まれたばかりのキリストのところに到着するのが、12夜に当たる1月6日。
19世紀の後半までこの日には、乾燥した豆とグリンピースが入った『12夜ケーキ』でその日の『主人』を決めてゲームを楽しんだという。
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by lisalisa9 | 2004-12-24 12:27 | 英国七不思議+α
もうすぐクリスマス~七面鳥を焼くの巻~
今年は、クリスマスも仕事が入っているので、極力手抜きをしようとターキーの胸肉のローストでごまかそうと思っていたのですが、
「鳥の形をしたのがいい~!」と息子に言われ、しぶしぶ買ってきました。
解凍する手間が面倒だったので、フレッシュの七面鳥です。

a0005086_23251247.jpg当然ですが、ポッシュなM&S(マークス&スペンサー)では買いません。
庶民の味方のASDAです。
うちは、2人家族なのでで十分。それでも、3.4kgもあります。
はっきり言ってこれ以下の重さになると、骨が多くてパサパサしておいしくなくなるのでチキンかガチョウがオススメ

11ポンド15ペンスということは単純に1ポンド200円として計算すると2230円。
高いのか安いのか分からない…

a0005086_23312863.jpg 袋から出した状態。
生々しいですね。
首か腹部にジブレットと呼ばれる『内蔵』が入った袋があるので、取り出してさっと洗います。
ま、洗うという大きさじゃないし、冷凍じゃないのでそれほど気にする事もないかな。
内臓の部分は、ほとんどのイギリス人はグレービーを作った後に捨ててしまうけど、私は食べちゃいます。レバーとかは結構おいしいと思うんだけどな。

a0005086_23371681.jpg首の部分に詰める『ストッフィング』いつもは手作りですが、今年は手抜き。
ブタソーセージ肉に栗とリンゴが入ったもの。おいしそう…
手作りする時は、パン作りに失敗した時に大量に作っておくパン粉に、とりあえずその辺にあるハーブを混ぜ、ソーセージ肉と栗を混ぜて適当に作ります。
ソーセージ肉は入れなくてもいいけど、入っている方が10倍おいしいと思う。
とりあえず何かを詰めないと、出来上がりがかっこ悪くなるのは確か。

a0005086_2349026.jpg詰め物をしたら、全身に油を塗りましょう~
オリーブオイルでもいいけれど、今回は伝統的なバター。バターを塗る前に、にんにくを全身にこすり付けてます。ちょっとだけ香りがするくらいになるはず。
塩やコショウは七面鳥の水分を抜いてしまうので、あまり使わない方がいいのだとか。
なので、バターの他には塩は使っていません。
a0005086_2354133.jpg水分が抜けないようにアルミ箔をかけてオーブンへ。
190℃で、この大きさだと2時間半。
最後の30分でアルミ箔を外して焼き色をつけます。

あと1時間

続く(はず)
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by lisalisa9 | 2004-12-23 23:58 |  L英国食事情
『You Are What You Eat』
a0005086_13581987.jpgまずい、クリスマス前だというのに、読んでしまった…

『You Are What You Eat』
医学博士でもあり栄養学的な見地から健康的な身体づくりを提唱する、ジリアン・マッキースの本。
BBCで放送した番組の本なので番組を見た人もいるかも。

ジリアンはすごい!と思ったのは、もう1年半前。
雑誌のQ&Aで、ちょうど自分と同じ症状を訴える人がいたのです。
「午後になると疲れて、夜になると、ドカ食いしたくてたまらなくなる。で、自分をコントロールできずに食べてしまうが、どこか悪いのか?」
という質問に対して、彼女が答えていたのは、
「午後に疲れるのは、典型的な乳製品のアレルギー症状で、夜にドカ食いするのはマグネシウムが欠乏しているから」
そのちょっと前に、アレルギー検査をして乳製品に出たのと、マグネシウムが欠乏していると言われていたので、ズバリの答えにもうびっくりを超えて感動の世界。
それ以来、『ダイエットの女神』として密かに崇めていたのです。

この本によると、肥満の人は、マグネシウム、ポタシウム、カルシウムが欠乏している場合がほとんどなんですって。
まずいです。
甲状腺もマグネシウム不足だと…
まずいです。
サプリだけじゃだめなのかな?

+++++++++++++++++++++++

クリスマスが迫っていてとても忙しい日が続いています。
24時間オープンのスーパーもなぜか夜中の12時に閉店。棚卸ですって。
昨日、七面鳥を買ったのですが、いつ料理するのか?
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by lisalisa9 | 2004-12-22 14:22 | ホリスティックな生活
世界一大きいトリュフ、展示中に腐って食用不可能になり土にかえる
a0005086_811718.jpg先月、イタリアのトスカーナ地方の城の敷地から掘り出された850gのトリュフ。世界最大の大きさで注目を集め、オークションで500万円以上の高値が付きロンドンのレストランオーナーが落札。
味はどうなのか、といったグルメ評論家の期待をよそに、オーナーはトリュフを切り分けることを拒否、そのままの姿で展示していた。

ところが、しばらくして腐敗が始まり、食用不可能になってしまった。

その話を聞いた、フィレンツェのトリュフ専門家が残った部分の返還と『埋葬』を求め、オーナーがそれに同意、メディチ家が建てた城の庭で「決別の詩」と共にトリュフの埋葬を行なった。埋葬した場所は、発見されたところからあまり遠くない場所だという。

土にかえったトリュフが来年また大きくなることを期待しているという。

Record-breaking truffle goes home


これ、モロにうちの両親です。
もったいないと惜しんでしまって、結局腐らせちゃう。
それでもなかなか捨てられなかったりするから、ちょっとアブナイ食品がたくさんあります。
腐らせてしまったらもっともったいないのに、感覚が違うんでしょうか。
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by lisalisa9 | 2004-12-19 08:13 |  LOdds
バナナonトースト
お食事中のかた、ごめんなさい

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普通のイギリス人がよく食べる、つぶしたバナナをのせたトースト。
結構お年寄りが好きだったりします。
今回は、ゴージャスにハチミツものせてみました。
始めて見た時は、「うっ」と来るのもがありましたが、慣れとは恐ろしいもので、自分もお昼に食べるようになってしまいました。

といっても、実は温かい(火を通した)バナナは苦手。
後味悪い…

栄養価的には、炭水化物の二重摂取+果糖ということで、これだけでは決してお薦めできるものではありませんね。
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by lisalisa9 | 2004-12-16 20:42 |  L英国食事情
ミンス・パイMince Pie
Mince meatが入ったクリスマスのお菓子。
ヲタッキーな息子が学校の調理実習で作ってきました。
でも、出来合いのショートクラスト・ペストリーとミンスミートの一瓶持っていくだけの、どこが調理なんだ???みたいな調理実習です。
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a0005086_2165414.jpgつづりでドキッときますが
ひき肉という割には入っているのはドライフルーツの砂糖&
アルコール漬け。

もともとは、クリスマスの奉げものとして羊肉が入ったパイを作っていたといいます。
この習慣(羊パイ)は東アジアやアフガンの諸国でもあったとか。
(ご存知のかた、情報よろしく)

何でも甘くなっちゃうところが、イギリスでしょうか。

あ、このパイ、おいしかったです。
でも、自分で何も混ぜてないじゃん!!
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by lisalisa9 | 2004-12-15 21:15 | 萌える息子