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未発売の曲が全英ナンバーワンに!!
来週発売される、ナールス・バークリー(Gnarls Barkley)のクレイジー(Crazy)がダウンロードのみで他の曲を押さえ今週のナンバーワンが確実と言われています。

今までのチャートの算出方法だと、ダウンロードチャートの場合、CDとしても発売されないと数に数えられなかったのですが、新しい算出方法は、一週間以内にCDが発売される場合、ダウンロードの売り上げも数に入れるというもの。

こういう計算方法なら、今までにも確実に数曲あったでしょう。


というわけで、今週のナンバーワン間違いなしのクレージー聴いてみます?
gnarlsbarkley.com 注:いきなり曲が流れてきますからね、気をつけて(笑
来週辺り、リンク切れそうなので聴くなら今のうちですよ。
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by lisalisa9 | 2006-03-31 10:45 |  L芸能
招かざる客
昨日(30日)コンドリーザ・ライス米国務長官がリバプール・ジョンレノン空港にAir Force Twoで到着しました。
2日間の短い滞在期間でリバプールとジャック・ストロー外相の選挙区であるブラックバーンを訪れることになっています。

今晩は、リバプール泊なので道路のあちこちが通行止め。要人警護のためにもともと潤っているわけではない市の予算をかなり圧迫しているようです。(しばらく前から来るぞ、来るぞ、とまるでハリケーンのような扱いをラジオニュースで毎日していましたが)

当初の予定では、ブラックバーンのモスクにも訪れる事になっていたのですが、モスク側がイスラム反戦派のデモを恐れてキャンセル。小学校を見学するようです。
ブラックバーンに近いブラッドフォードはアジア系住民が多く、アジア人の国会議員もいるほどですが、そこまでは近い割には足を延ばさないんですね。

今日31日はリバプール・フィル・ハーモニックでLIPAによる公演を鑑賞する予定です。
このLIPA、ご存知の人は名前でピンと来たと思いますが、ポール・マッカートニーがその昔に通った学校であり、廃校となっていたところをポールの呼びかけで芸術専門学校として96年に開校したところ。

当然、筆頭パトロンとしてサー・ポールの名前が掲げられています。

なので、このライス国務長官とポール・マッカートニーの組み合わせはどう考えても不釣合い。
もちろん今回の決定を下したのは、ポールではなく校長なので校長宛に「不幸のメール」が多数届いているといいますが、この校長、ニュースでも堂々と「国務長官を前にパフォーマンスするなんて滅多にないチャンスですからね。」と意味不明というか馬鹿丸出しの発言をしていて正直がっかり。
LIPAに通う学生の反応も半々で「なんで来るわけ?」とインタビューに答える生徒がいましたがそれなら、ジョンムーア大の生徒とイラク駐留米軍撤退と民間支援、復興案についてディベートさせるとかしたほうが100倍見ごたえがあるのに。

それにしても、ジョンレノン空港のレノンの自画像がついたタラップから降りてくるライス長官は、さすがに絵的に違和感ありましたよ。
彼女に対しては何にも反感もないのですが。
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by lisalisa9 | 2006-03-31 10:19 | リバプール
ヴァージン宇宙の旅2、豊胸手術の客はお断り
2008年就航を予定しているヴァージン・ギャラクティカの宇宙旅行には既に157人が予約金を入れているが、ヴァージンでは安全のため豊胸手術を行った人の搭乗を断っている。
同社の広報によると、「機内圧が豊胸手術のシリコンに影響を与える可能性があるのです。破裂するかもしれませんし。」という。

就航時には、ダラスに出演していた女優ヴィクトリア・プリンシパル等セレブの参加も予定されていて、ヴァージンはスタートレックでカーク船長を演じたウィリアム・シャトナーにも搭乗するよう交渉をしている。
Boob Job Ban In Space


ヴァージン宇宙の旅! ← 前回書いたヴァージン・ギャラクティカ設立の話。
アンサリX賞がまだ決着ついていないときの記事なんですね。
賞金を取ったのは、もちろんヴァージン・ギャラクティカと提携したモハビ・エアロスペース・ベンチャー社。

豊胸手術云々というよりも、ウィリアム・シャトナーを乗せたいというヴァージンの意気込みがすごいなと。
就航時には、彼は77歳。健康面で言えば、こちらの方がかなり心配です。
それにしても、記事を読みながら"to boldly go where no man has gone before."
という台詞と共にテーマ曲が頭をかすめたのは私だけじゃないはずです。
(あのテーマ曲、子供の頃は、アメリカ横断ウルトラクイズのテーマだと勝手に思っていましたよ。)
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by lisalisa9 | 2006-03-30 04:49 |  LOdds
ヘンリー王子、マダムタッソーにデビュー
ロンドンのマダムタッソーの王族のコーナーにヘンリー王子が加えられた。
マダムタッソー側は、ヘンリー王子が成人となる21歳になるまで展示を控えていたという。
ヘンリー王子は、ダブルの背広にネクタイ姿で、兄のウイリアム王子、エリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子や故ダイアナ妃と共に展示される。

カミラ妃はイマイチ人気がまだないために、今のところ展示の予定はないという。
Wax Harry given Royal treatment


さっと読むには流せちゃう記事ですが、なんか故人を加えてのハッピーファミリーの再現ってちょっと引いちゃいます。ダイアナ妃は好きだけど、この場合は他の皇族からはできるだけ離した方がいいんじゃないかな、って思います。

蝋人形を見て思ったのですが、ヘンリー王子はおじいちゃんのエジンバラ公似ですね。
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by lisalisa9 | 2006-03-29 22:49 |  L芸能
24時間ストライキ
28日火曜日の深夜から公務員による全国ストが始まりました。
イギリスに16年住んでますが、全国規模でストライキをするのは初めてですから、ストをする側の意気込みが分かるんじゃないかと思います。

このストは、一般の公務員の年金支給開始年齢を67歳前後から、教諭や医師と同じ60歳からにしようというもの。
既に国民年金制度が破綻している英国政府としては、国民に60歳以降も働いて年金受給開始を遅らせたいわけです。

60歳で受給する選択がない一般公務員にとっては、納得できないことでしょう。なんたって彼らが働き始めた頃は60歳で支給されていたのですから。
実際、私が年金の支給を受ける頃には70歳を越えるだろうと言われています。厳しいですね。
それに、うちにもつい最近、想定基本支給額というのが国民年金事務所から送られてきたのですが、悲しいほど少ない(笑
こんなんじゃ、インフレ率も考慮したら、全ては食費に消えるのみ。
光熱費をひねり出す事は無理なんじゃないかなと思うような額です。
個人の年金の積み立ても奨励していますが、時既に遅しという感じです。

そういうわけで、完全に破綻する以前にもらえるものはもらっておこうと思うのは、当然なのかもしれません。

そして、今日のストライキでは、用務員がストのために学校が休みなところがほとんど。
なんたって門が開かないとどうしょうもないですもの。

もっと困るのは、リバプールのマージー河の向こうが陸の孤島となるんですよ。トンネルもフェリーもやっていないため、対岸まで約4マイルのトンネルを渡るだけなのが、今日は40マイルの超遠回りをしないといけないんですよ。
そうでなくても交通ラッシュがひどい所なのに。

今日はうちでじっとしているのがいいかも知れません。
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by lisalisa9 | 2006-03-28 13:52 | 英国ニュース
くまのプーさん棒世界選手権
第23回、くまのプーさん棒世界選手権が26日の日曜日にオックスフォードシャー州で行われた。

くまのプーさんに出てくる昔の子供の遊びにヒントを得て始まったこの大会は、海外からの参加も多く、昨年度優勝者は日本からのエントリー。橋の上から棒(小枝)を投げ入れゴールまで最も速く流れていったものが優勝となる。

オリジナルのプーさん橋はイースト・サセックス州のアッシュダウンフォレストにある
World Pooh-sticks race under way


もうとっくに終わっているはずなんですが、BBCの方も主催者のHPにも誰が優勝したのかは載ってませんね...
明日辺りに写真がでるかも。
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by lisalisa9 | 2006-03-27 07:48 | 英国の祭りと大会
コッツウォルズに住むセレブのツアーはいかが?
コッツウォルズに住むセレブのツアーはいかが?

グロスターに住む70歳のデリック・スワンさんが考案したジリウッド・バスツアー(The 'Jillywood' coach tour)は、作家ジリアン・クーパーがコッツウォルズに住むところから名付けられ、160km間にケイト・ウィンスレッド、エリザベス・ハーリー、ケイト・モスの家や、ストーンズのブライアン・ジョーンズの幼少時代の家等25軒を回る。
Beverly Hills to Cotswold Hills


コッツウォルズを巡るツアーは既に日本人に人気なので、これは受けるんじゃないでしょうかね。
今まで、なかったほうが不思議ですよ。
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by lisalisa9 | 2006-03-26 23:56 |  L芸能
くまのプーさんを嫌っていた画家
AAミルン作クマのプーさんの挿絵画家EHシェパードは晩年プーさんを"that silly old bear"と呼び挿絵を描いたことを後悔していたという。

アーネスト・ハワード・シェパードは1879年にロンドンで生まれ王立アカデミーを卒業。1921年から1953年までパンチ誌(*)の政治風刺画を描いていて第一人者だった。パンチ誌の画家EVルーカスが知人のミルンから子供向けの挿絵画家を探していると聞きシェパードを推薦。ミルンはシェパードの起用に乗り気ではなかったが、ルーカスに説得され1924年にWhen We Were Very Youngが完成する。
ミルンはシェパードの作品の出来に満足していたが、2人の関係は決して親密なものとは言えず、シェパードは、「ミルンと会う時は毎回初対面のように一から始めなければならなかった」という。くまのプーさんのモデルはクリストファーロビンのくまではなく、シェパードの息子グラハムのくまだった。そのグラハムは第二次世界大戦で戦死する。

シェパードは2つの世界大戦の間も風刺画を描き続け同時のトップ画家だったが、1953年に編集長が交代し、クビになる。
その後、1976年に96歳で他界するまでの間に、彼は、くまのプーさんの挿絵画家としての知名度の方が高くなっていた。

(*)日本では、昔ポンチ画と言われたものですね。その語源かも。
The man who hated Pooh


that silly old bearと呼んだのは愛情の表れだと思うので、本当に嫌っていたとは思えないのですが、32年間の硬派政治風刺画家のイメージが薄れてしまったのが本人にとっては不覚だったのでしょう。
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by lisalisa9 | 2006-03-25 12:02 |  LOdds
ホットクロスバンよ、お前もやっぱりペーガンか
今回はちょっとニュースから離れて、季節の話題を。

最近でこそ一年中出回っていますが、ホットクロスバン(hot cross bun)といえばイースターのパン。

この、ホットクロスバンの歴史を辿るとかなり古いもので、古代ギリシャやエジプトに発するといいます。

古代ギリシャやエジプトでは、女神への捧げものとして小さなパンを作っていました。
イギリスでも、同様のパンはキリスト教が広まる以前から食べられていたそうで、ペーガン(ケルト族などが信仰していた)では儀式用の食物でした。
十字の入ったパンを食べたのは6世紀頃のサクソン族で、春の女神イオスタ(Eostre=イースターの語源でもありますね)への供物として月を見立てた形に作られ、十字は月の満ち欠けを表したのだといいます。

そして、キリスト教が入ったときに、十字架に見立てるようになったそうです。
エリザベス一世の治世には、ホットクロスバンはクリスマス、イースター、葬儀といった宗教儀式の時しか食べてはいけないという法律が定められたといいます。

で、これは、その食パン型ホットクロスローフ。
やっぱり白い十字が入ってます。

a0005086_9491273.jpg


中は、ホットクロスバンと同じで、カラントとミックススパイス、レモンピールが入っています。

この続きはこちらで
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by lisalisa9 | 2006-03-25 09:36 | 英国の祭りと大会
エディンバラ城の1時を告げる空砲に女性責任者が誕生
エジンバラ城で午後1時を知らせる空砲の砲手に仮ながらも初の女性が就任した。
TA(Territorial Army=陸軍ボランティア)に所属するアリソン・ジョーンズさんは週日はボーリング場のマネージャーとして働いている。
前任者は26年間砲撃手を勤めたが昨年癌で死去している。
Female first for One O'Clock Gun


TAが就任するのが意外だったな。
こういった儀式的なものは、どんどん元兵士やボランティアに委ねられる傾向にあるのかもしれませんね。
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by lisalisa9 | 2006-03-24 23:14 | 英国ニュース