「ほっ」と。キャンペーン
心臓を食らふ
私ね、今住んでいるところには合っていないと思うのよ。

はぁ

私、生まれも育ちもリバプールの労働者階級の家だからさ。
ここに25年住んでいるけれど、なんかしっくりこないのよね。


そういうもんですか。

そうよ、労働者階級っていったらね、食べ物だって全然違ったのよ。
サンデーローストと言ったら、ハートのローストだったのよ。



と、いう会話の後にラムの心臓を2.5kgほど頂いて帰ってきたので典型的なリバプールの労働者階級の食事の再現してみました。

Roasted Lamb's heart with sage and onion stuffing
ラムハートのロースト


味はですね、レバーに似ているけどもっと淡白な味。当たり前ですが、ラムの味がします。グレービーがあってもよかったかな。

a0005086_21391663.jpg


ストッフィングはローストチキンに詰める、アレですね。
ハートのローストを作ると言ったら、セージとオニオン?って聞かれたので、この組み合わせが最も一般的みたい。

作る工程を全く見ずに、盛り付けたところを食べるのなら、何の抵抗もなくパクパクといけると思うんですけど、心臓ゴロゴロを見ていると確実に食欲を失います。

だって、これがオーブンから出したばかりの状態だもの。

ショッキングなので、あえてMOREに入れてみました。
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# by lisalisa9 | 2007-07-11 21:44 |  L英国食事情
ブロンテ姉妹の生地が競売へ
嵐が丘、ジェーンエアの名作で知られるブロンテ姉妹の生誕した家が競売にかけられる。

a0005086_3482246.jpgこの家はウェストヨークシャー、ブラッドフォード市内にある家で現在は作家バーバラ・ホワイトヘッドさんが所有している。
ホワイトヘッドさんは、ヨークの家を売りブラッドフォードのブロンテ姉妹の家を購入。姉妹が生まれた当時のジョージアン式に改装した後にブロンテ・バープレース・トラスト(Bronte Birthplace Trust ブロンテ生誕地基金)に売却するのを希望していたが、トラストが宝くじ基金からの寄付を受けられなかったために計画は暗礁に乗っていた。

家は4ベッドルームありブロンテ家が住んでいたのは1815年から1820年の間で提示価格は20万ポンド(約4950万円)となっている。
Bronte birthplace goes for sale


ハワースの方が有名なので行ったことがある人も多いのではないでしょうか?
今回のオークションには世界中から買い手が集まりそうですね。
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# by lisalisa9 | 2007-06-26 03:52 | 英国ニュース
UKビザ申請却下の理由
そろそろ夏の計画を立てる時期になりました。

ご存知の通り、イギリスに滞在する場合、6ヶ月以内ならビザを必要としませんが、それ以上の滞在だったり観光以外の理由だとビザを申請しないといけません。

また国によっては6ヶ月以内の滞在でもビザが必要でして、そういう国からの申請者に限ってまた審査が妙に厳しく、信じられない理由で拒否されるのだとか。

UKvisasが発表した『ビザ(入国許可証)申請却下の理由』には、そんな信じられない入国管理管の言い訳がたくさん載っています。

例を挙げると:

今まで海外旅行をしたことがない
"you wish to go to the UK for a holiday. You have never previously undertaken any foreign travel before and I can see little reason for this trip".
(英国への休暇を楽しみたいと書いてありますが、今までに海外旅行の経験がない貴方が今回『旅行』する意味が私には見当たりません。)
     誰でも初めての経験があるということを忘れているのか?

観光しか目的でない
"you plan a holiday for no particular purpose other than sightseeing".
(あなたの計画は観光以外にこれといった目的がありません。)
     観光だけの目的じゃだめですか?

計画不足
"little or no idea what you plan to see or do".
(あなたは何を見てどうするのかほとんど何も理解していません。)
     現地で決めたらだめですか?       

町の名前
「休暇を取りたいのです。友人が海の近くに住んでいるので。」という渡航目的に対し
"you have not named any places you will see"
(観光する具体的な場所の名前を挙げていません。)
     友人の家がある町を書いても却下って何よ?
     

久しぶり
「長い間会っていなかったイギリスに住む妹に会うため」という渡航目的に対し
"had not seen her sister for some time"
(妹に長い間会っていなかったので。)
     …だから会いに行くんだってば。

珍しくない
ウガンダに住む人が「一度雪をみたい」との渡航目的に対し
”…there was nothing special in England that we don't have it in Uganda.”
(ウガンダになくイギリスに特別にあるものはありません)
     まさかネッシーを見に行くとは書けないでしょう

荷物が多すぎる
"you have too much luggage"
滞在期間の割に(荷物が多すぎます)
     確かにアメリカ人のスーツケースは巨大だ(笑

名所を知らない"you don't know many of the London landmarks"
(あなたはロンドンの名所をあまり知っていませんね)
     名所に行けばいいってもんじゃないだろうに

他に、観光ビザで入国して2週間の英語学校に入ろうとしたところ却下されたドイツ人のケースもあって意外です。
EU内に住んでいるから素通りだと思っていたのですが、やっぱり厳しいのですね。



厳しいといえば、身近で国外退去になった日本人を知っています。
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# by lisalisa9 | 2007-06-25 23:01 | 英国七不思議+α